堺の探偵社/総合探偵社シークレットリサーチ堺 | 日記 | 浮気相手にしてはいけないこと

不倫・浮気が発覚すると，怒り，憎しみ，悲しみなどの感情から浮気相手に対して思いもよらないような行動をとってしまうことがあります。
ここで感情的になり相手を責めると適正な慰謝料金額を失うだけでなく，逆に加害者となり，刑事罰や損害賠償責任を追及される可能性があります。  

浮気相手から適正な慰謝料を獲得するためにも，浮気相手にしてはいけないことをご紹介していきます。  


はじめに確認すべきポイントは，不貞行為があったのかどうかです。

交際相手との不貞行為がなければ，慰謝料の請求は認められません。

そのため，事実無根であれば，慰謝料を支払う必要は原則としてありません。

ただし，相手方も何の根拠もなく慰謝料を請求していることは考えにくいため，不貞行為をしていないことが事実であったとしても，なぜ不貞行為が疑われたのか，そのあたりの事情を確認しておいたほうがよいでしょう。    


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