2016/10/17
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2016/10/17
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盗聴調査をする際、真っ先にチェックするポイントがあります。
そこは盗聴器が仕掛けられる頻度が高い場所となります。
仕掛けた人間が素人であれば、ほとんどの場合、それらのポイントのどこかで発見することができます。
①コンセントまわり
盗聴器は、基本的に電源がないことには機能しません。
一般家庭で電源があるところといえば、誰もが真っ先にコンセントまわりを思い浮かべることでしょう。
コンセントまわりは、盗聴器が最も仕掛けられやすいポイントの1つです。
コンセントのパネルを外してみて、ワニ口クリップで取り付けられた黒い物体が出てきたらそれは盗聴器です。
また、コンセントに挿さっているソケットや延長ケーブルに盗聴器が仕込まれていることもあるので、怪しいと思ったら取り外して、電源の有無を確認してみてください。
挿さっている時には電波が出ていたけれど、取り外したら電波が止まった、そんな場合は、盗聴器である可能性が高盗聴器は、できるだけ高いところに仕掛けた方が、音声をクリアに捕らえることができるので、良いといわれています。
そう考えると、エアコンの上や内部は、盗聴器の設置場所として最適です。
AC電源寄生式だけでなく、電池式の盗聴器が仕掛けられることもあるので、隅から隅までチェックしてみてください。いです。
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